ホテル山水はおかげさまで創業100周年を迎えることができました。 次の100年に向け、ビジネスの拠点として、また地域社会の交流の場として お客様に貢献できるホテルを目指していきます。
古河は古くは奈良時代の万葉集に「許我」として登場するなど、大変古くから歴史がある町です。
鎌倉時代に古河城が築城され、室町時代には古河公方の拠点として繁栄し、江戸時代には土井利勝ほか幕府の名立たる重臣が城主を務めるなど、東国一円の要所として、また日光街道の宿場町として栄えました。
当ホテルが立地する古河西口エリアは、旧古河城の城下町エリアに位置しており、当時の風情をしのばせる寺社仏閣や文化財に出会える閑静なエリアです。
当ホテルの目の前にある旧武家屋敷の土塀も、江戸時代の名残を伝える密かな人気スポットになっております。
そんな落ち着いた雰囲気の中で、当ホテルはビジネスやレジャーでのご宿泊のお客様や、地域企業や住民の皆さまに永らくご愛顧頂いております。
次の100年に向けて、一緒にホテル山水を盛り上げてくれるあなたをお待ちしております。